M&Aコンサルティング
後継者への承継は早めが肝心です。
●「企業は永遠」が前提です
“ゴーイング・コンサーン”といわれるように企業は永遠であることを前提としています。しかし、自然人たる経営者は残念ながら永遠ではありません。企業を永遠に存続させるために後継者への適切な承継策を講じる必要があります。
後継者対策は一朝一夕では不可能です。早めの対応で間違いのない承継を進めましょう。
● 気付いたときにはもう遅い!?
『A社のオーナーは65歳。息子が一人いますが、別の職業についているため会社を継がせるつもりはありません。幹部が2人いますが、金融機関の債務が残っている現在、保証人にはなりたくないと承継には消極的です。もし病気になったら・・・。もし事故にあったら・・・。リスクを感じながらも経営をしている毎日です』
事業承継対策は早めに進めなければなりません。同族後継者がいるなら承継準備を5〜10年かけて施さなくてはなりません。幹部への承継であれば、引き受けやすいように債務圧縮を図らねばなりません。後継者がみつからなければ清算・廃業や株式譲渡等の方法を検討しなければなりません。
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私達、福嶌経営労務事務所は豊富な実績と確かなノウハウで皆様のM&Aをお手伝いいたします。
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